社員ブログ

100周年記念旅行を迎えるまでの日々

 

イベント実行委員集合!

2017年7月1日、当社は創立100周年を迎えました。さらなる節目へ向けて精一杯毎日を過ごしていると、あっという間に研修旅行から4ヶ月がという月日が経過していました。私は100周年記念イベント実行委員だったので、この旅行に思い入れが強くあります。今回はスタッフとして奮闘した、研修旅行までの数ヶ月間をを振り返ってみようと思います。

当社のモットーである「自分達でできることは自分達でやる」の考えのもと、1年以上前から100周年イベント実行委員会が組織されました。キャッチフレーズや記念ロゴの社内公募から始まり、研修旅行の行先決めや式典の内容決め、イベントの企画などが委員の中で決められました。一から物事を作り出すことはとても大変な作業で、7月1日を迎えるまで「いかに成功させるか。」ということで頭がいっぱいだったように思います。
また、研修旅行が近付くにつれ、式典のリハーサルなど実践的な練習回数も増え、緊張感のある毎日を過ごしていました。ほぼ完璧な企画が出来てからも『より良い研修旅行』にするために、タイムスケジュールの変更、式典で流す動画の作り直しなど繰り返し行いました。『見る人が楽しめるように』、『伝わりやすいように』と司会は台詞を覚えるだけでなく、身振り手振りを加えた練習をしたり、台本を何度も書き直し、見せ方、伝え方に趣向を凝らして本番に備えました。誘導やセッティングなどの裏方も、様々なシチュエーションを想定しながらリハーサルを重ね、連携をとれるように練習をしました。その甲斐あって本番では予期せぬハプニングに対しても、的確な対応をとることができました。

ガイドも自分達で行います

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